IT活用への一歩であるホームページ作成について

中小企業のIT活用について

我が国において急速にIT革命が進展する中で、中小企業も様々な影響を受けている。大企業との間のいわゆるデジタル・デバイド(情報格差)が懸念される一方、中小企業がITを活用することによりもたらされる効果に対する認識が広まり、中小企業においても急速にIT化が進みつつある。

引用元:中小企業庁:中小企業のIT 化推進の基本的考え方

ほーん。IT?自分にはITのことなんてわからないんだよ。だから、IT会社に頼みたいんだけどお金がないから無理なんだよなぁ。ちょっと待ってください!もうちょっとだけ私に話をさせてください!中小企業庁が話しているようにコンピュータやインターネットなどの情報技術(IT:Information Technology)を利用したり使いこなしたりできる人と、そうでない人の間に生じる、貧富や機会、社会的地位などの格差が起きていますが、本当によいのでしょうか。私は日本が好きです。そして日本を支えているのは間違いなく中小企業だと思っています。しかし、中小企業では未だにIT活用に本気になれていない会社も多いのではないでしょうか?様々な課題があると思いますが、少しでもヒントになることを書いていきたいと思います。

まずはホームページ

IT活用というとまずはホームページと思うかたも多いのではないでしょうか?ある補助金の利用例ではホームページ作成ばかり推されていました。個人的にも確かに取っつきやすいかなと思います。とはいえ、現代では多数のホームページが乱立しておりなかなか日の目を浴びるまでに時間がかかるように思えます。このBlogもなかなか読まれていません笑。それでもホームページを作成することは私もお勧めします。そしてそれは変化に対応できるような状態のホームページを作成頂ければと思います。

ホームページを作成する方法は沢山ありますが、利用サービスの検討はしっかりと行って頂きたいと思います。ホームページを作ることがゴールではありません。ホームページはただの道具です。まずはホームページ(道具)作成の目的(想い)をしっかりと考えて頂きたいのです。ホームページはいろいろな使い方ができます。販促、集客、求人などそれぞれホームページの目的が違うのではないでしょうか?その達成したい目的は無料のホームページで事足りるかもしれません。しかし、ホームページへのアクセスが少ない場合はSNSを使ってアクセス数を増やしたくなるかもしれません。ホームページ上で商品を販売したくなるかもしれません。アクセスされた情報をもとに分析したくなるかもしれません。システム設計をする際、観点の1つとして「拡張性」というものがよくあげられますがIT活用する際も変化に対応できるような形で検討することが重要なことの1つになると思います。

IT活用はお金がかかるというイメージがあり、活用を断念する中小企業も多いのではないでしょうか?私の身近にもホームページ作成をある会社に頼んだら非常に高くて断念したということを聞いたことがあります。様々な観点で費用対効果を考えながら、ホームページの作成検討を進めて頂ければと思うのですが自分で作成することも1つの選択肢として考えて頂ければと思います。ホームページは道具の1つにしかすぎません。IT(道具)を活用していくには少しでもそのIT(道具)について理解をしながら進めていくことで他のIT活用にもつながってきます。
※ホームページ作成を行って頂けるプロがいます。お金がかかる理由はよい道具を作ってくれるとということだと私は思っておりますのでよい道具が作れなく悩んでいる場合はプロに相談しましょう!悩みが明確になれば費用対効果の高い提案をしてくれると思います。

ITの活用やホームページの作成について考える際は是非、拡張性も考えつつ、自分達で作成することも選択肢の1つとして考えて頂ければと思います。

Amazon Lightsail

ということでホームページを作成する際に利用できる1つサービスをご紹介致します。その前にAmazon Web Services(AWS)というものを聞いたことはありますでしょうか?私なりにAWSを簡単に言いますとAmazonがWebで提供する様々なサービスです。一般的にはクラウドコンピューティングという言葉で説明されていますが、現在ではその範囲を超えクラウドコンピューティングを利用した様々なサービスを提供しています。AWSがよく言われるイメージはサーバー提供というイメージですが、サーバー提供だけでも様々な特徴のサービスが存在します。他にもメディアサービス、機会学習(AI)のサービス、拡張現実 (AR) やバーチャルリアリティ (VR)のサービスなどありあらゆるサービスが存在します。面白いサービスとしては人工衛星通信に関するサービスなども存在します。そうです。AWSを利用することは他のIT活用を容易にすることができるようになるのは明らかです。そのAWSを活用する1歩目としてご紹介したいものはAmazon Lightsailというサービスになります。何故、1歩目として紹介するかそれはIT知識が少なくても簡単に利用できるからです。

これはAmazon Lightsail内にある画面です。どうですか?まずデザインが可愛い。馴染みが湧きやすいデザインですね。

Amazon Lightsailのストレージ一覧画面

Amazon Lightsailではホームページ作成する際によく利用するWordPress(ホームページの制作ができない人でも、簡単にコンテンツを管理できる仕組み)の環境構築が簡単に行えます。Amazon Lightsailのホーム画面から最速(デフォルト設定)2回ボタンを押すだけでWordPressの環境が構築されます。WordPress以外のよく使われる様々なオープンソースのソフトウェア環境が作成できます。オープンソースを私なりに簡単に言うと商用、非商用の目的を問わず利用や修正、再配布が可能なプログラムです。ボタンを押して3分ぐらいで世界どこからでもアクセスができるWordPress環境が出来上がります。Amazon Lightsailの料金は最初の1か月は無料でその後は月額支払い(約375円~)です。よって、必要なときのみ利用することでかなり安い値段で利用することができます。逆に言えば必要がなくなったら気楽にやめることができます。
※Amazon Lightsailは月額ですが、AWSの多くのサービスはもっと細かい料金体系になっており必要なときに必要な分だけ利用し、使った分だけお支払いという考え方で提供されます。Amazon Lightsailはできる限りわかりやすい料金体系にする為に月額料金体系になっているのだと思います。

尚、Amazon Lightsailは難しい言葉であえて言うとVPS(仮想プライベートサーバ)パッケージサービスというものになるようです。もうちょっとわかりやすくすると仮想的にあなただけが利用できるサーバとその他のサービスをパックにしましたよという感じですかね。「ホームページを作成する為に必要な仕組みを全部あなた専用の箱に詰めておいたのであとはボタンを2回押してください。」という感じです。

Amazon Lightsailのインスタンス作成画面(一部)

AWSの公式でもわかりやすく紹介されていますので合わせてご確認ください。

Amazon Lightsailの利用方法やホームページ作成までの手順は他のブログをご確認頂ければIT知識がなくても資金が少なくてもIT活用の一歩目であるホームページの作成ができると思います。ホームページを作成することでIT知識が少しづつ増えていき、次のIT活用へ効率よく近づけると思います。ただ、自分でホームページを作成する際に気をつけて頂きたいこととして何度も言いますが、ホームページはただの道具です。本当の目的(想い)を忘れないようにして頂ければと思います。

本Blogでは手順等のご紹介しませんがちょっと教えて欲しい、並走して欲しい、AWS部分のみ運用管理して欲しい等のご要望がありましたら、お気軽にお問合せください。様々な形でお客様のお困りごとを解決します。

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